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男子寮

第6章 快斗×利央 友達として





翌日…。



「痛い!いたたたたーっ」
「ネコじゃねぇー」
「ギブ!マジでギブ!」


只今俺は…


快斗に後ろから
首を閉められるという
プロレス技をかけられています。



「痛いから」
「知らねぇから」



この鬼畜野郎!
死ぬ!



もう、駄目だ!

と思ったとき、離れた。



「ゼーハァーゼーハァー」



殺す気かよ。
まじありえね…。





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