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秘密の時間は私のもの

第11章 見せてもらった2

もちろん颯太から頼まれたのではなく、俺が勝手に持ってきて


颯太の身体をそれでいたぶったのだが。


そういえば、ここにあった“ドライ”。


さすがに辛いと思い、したことは無かったのだが....


俺は颯太の肩を掴み、振り向かせ、にっこり笑う。


颯太がゾッとした表情を見せたがそれもまた興奮を呼ぶ。



「じゃあ、体験してみよっか。颯太」

「え......な、にを....ってちょ、っとま、どこさわ、あぁああ」



興味が湧いた俺は誰にも止められない。


まあ、ここにいるのは俺ら以外、それを望む奴しかいないから


止めることもしないだろうけど。


俺の手はやわやわと颯太のソレを揉みしだく。


それに応えるよう徐々に固くなっていく颯太のブツに


俺は今からすることへの期待を高めたのだった。

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