秘密の時間は私のもの
第15章 見せてもらった3
〜〜〜〜〜〜〜〜
今回はエロ少なめ。
とか、どうでもよくて取り敢えず。
「おい。いつ、颯太が俺以外の奴に抱かれたんだよ」
「貴方が知らないうちに」
「絶対ねぇ」
それは毎日抱いて実感していることだし
何よりこの小説のような状況を実際に颯太は経験して...
まさか、こいつ俺らが中学の時にも居たのか?
なんて有り得ないことを考えた後、滝波が口を開く。
「誰がオリジナル、入らないって言いました?ただヤってるだけじゃストーリーって進まないんですよ」
ごもっとも。
ごもっともだが、このシチュエーションにする理由は
「にしてもだんだん堤くん、いい感じになってきたねぇ」
俺の気持ちを察したのかいきなり小説の感想を言い始める颯太。
それが嬉しかったのか滝波も興奮したように今回の見所などを話し始めた。
それを楽しそうに聞く颯太を心配そうに見詰めれば
気付いた颯太が大丈夫と口パクで俺に示してくれた。
それでも、と口を開こうとしたが
既に2人はトークで盛り上がっていて。
入れそうにもない俺は多少の不安を持ちながらも
そんな2人を見続けたのだった。
今回はエロ少なめ。
とか、どうでもよくて取り敢えず。
「おい。いつ、颯太が俺以外の奴に抱かれたんだよ」
「貴方が知らないうちに」
「絶対ねぇ」
それは毎日抱いて実感していることだし
何よりこの小説のような状況を実際に颯太は経験して...
まさか、こいつ俺らが中学の時にも居たのか?
なんて有り得ないことを考えた後、滝波が口を開く。
「誰がオリジナル、入らないって言いました?ただヤってるだけじゃストーリーって進まないんですよ」
ごもっとも。
ごもっともだが、このシチュエーションにする理由は
「にしてもだんだん堤くん、いい感じになってきたねぇ」
俺の気持ちを察したのかいきなり小説の感想を言い始める颯太。
それが嬉しかったのか滝波も興奮したように今回の見所などを話し始めた。
それを楽しそうに聞く颯太を心配そうに見詰めれば
気付いた颯太が大丈夫と口パクで俺に示してくれた。
それでも、と口を開こうとしたが
既に2人はトークで盛り上がっていて。
入れそうにもない俺は多少の不安を持ちながらも
そんな2人を見続けたのだった。