
俺の弟はホモなのか?
第20章 ★新章★俺の弟は優等生なのか?
「んっ!んぁ…ふぁっ…」
ミチルの唇が…深く俺と重なる…
くちゅ…ぬちゅん…くっぷん…
「///ぷぁ…あっ―――…」
ミチルの舌が…俺の口内を無遠慮に動き回り…
朝の忙しい時間を…淫時に変える――――――…
やばい…気持ち―――…いい…
俺は…つい…ミチルの腰に手を伸ばし―――…引き寄せてしまいそうになる…
だって―――――…
俺の股間が…
反応を始めちゃったから――…
「じゃぁ!行ってきま〜〜〜〜〜〜〜す!」
「―――――…ふぇ?」
ミチルは、パッと俺から離れると…
親指で自分の唇に絡まった唾液を拭き取り…意地悪そうな顔で俺を見る…
「それ、静めてから大学行けよ。あ・に・き♪」
