俺の弟はホモなのか?
第22章 ★新章★俺の弟はお仕置きが上手いのか?
「はぁ…はぁ…はぁ…
ミチル―――――…大丈夫か?」
「大丈夫…な、訳がね〜だろ!!
カケル…スゴすぎ――――…
ケツの中――――――…すげぇ状態じゃねぇ?
タプンタプンって…お腹いっぱい…って感じ…
早く…風呂に行きたい―――…
のに…腰い痛い!!」
プリプリしてるミチルは…なんか、まだ幼く見えた…
「抱っこ…してやろ〜か?」
ベッドの中で…俺たちは抱き合いキスをした――――…
先輩とのキスを…打ち消すような…
甘くて…優しくて―――…
愛のあるキス―――――…
「ミチル―――…愛してる…」
俺は、ミチルの頭を撫で―…
風呂場に向かおと立ち上がった!!
ガクン!?―――――…
「あれ?」
俺は、床にへたりこむ…
あれ!?立てない!!
足が!腰が!プルプルして!立てない!!
無理に立とうとすると…
生まれたての小鹿状態!!
助けを求めようと!ミチルを見ると…
スマホで…俺を撮影中!!
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
ミチル!?こ…これも!お仕置きの一つか?!
なんか!!手慣れてないか!!
【つづく?】=======