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地味な僕とモテる君

第1章 第一章 悩み

別にいっしょに行きたいというわけではないが、なんだか少し悲しかった…
「楓、今日いっしょに帰らない?」

「…いいよ///」
俺はついつい、嬉しくて顔を赤らめてしまった。
「じゃあ、校門で待ち合わせようか。」

「おう!」

……………
そして学校が終わり待ち合わせ場所にいると千里が駆け足で走ってきた。
「ごめん、待たせた?」

「ううん、全然大丈夫だぞ」

「そっか、よかった…。じゃ、帰ろっか。」

「おう!」

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