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先輩と部活

第1章 部活の日々



「どう?いけてる?」

この人が優人先輩
やっぱ優しいなあ…後輩に優しくて

「はい!順調です!」

「そっか。俺が教えることもなくなってきたなあ」

とちょっと悲しそうな声

「いえいえ、まだまだです!けどここまで上達したのは優人先輩のおかげです。」

本当にその通りなのです
いつもつきっきりで隣で見守っていてくれて
コツとか教えてくれたり…

「それは言い過ぎ!照れるし…」

ちょっとだけ赤くなってる気がする

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