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｢は…？｣

私は呆然となる

｢そうなるのは分かってる。でも、好きな女の子とこんな状況でこんな狭いとこで密着してるなんて…１回抜いたくらいじゃ収まらない｣

｢先輩…好きな女の子って…｣

｢そうだよ。れなちゃんだよ。俺、れなちゃんが好きなんだ…！｣

優人先輩が私を…好き？

｢それ…本当ですか…？｣

｢本当だよ。嘘だったらイった後にまたここがこんなことにならない｣

先輩は私の手を自分の性器に当てる

｢ひあ…！先輩…！｣

｢硬いでしょ…？｣

私は心を落ち着かせて、ちゃんと触ってみた

｢っ…｣

確かに…硬い

｢れなちゃん…｣

後ろから抱きしめられる

｢優人…先輩…｣

先輩の心臓がドキドキしているのがわかる

先輩本当に辛そうだった