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浮気断定社

第6章 豹変

「どうしてほしいの?」




夫はスイッチが入ってしまったらしい




蕩けた目で佐和子を見つめ




「直接、ペニスを踏みつけてください。」




佐和子も悦に入っているようだ




「変態め!


 踏みつけてほしければ


 自分でパンツを抜いで



 ペニスを扱いてごらん。




 そしてお願いするのよ!



 この、イヤらしい興奮したペニスを



 その尖った靴で



 踏みつけてくださいってね!」




夫は興奮し


口から涎を垂らしはじめた




その様子を見ていた弁護士と洋ちゃんは

小さくハイタッチをして

そっとテーブルに鍵を置いて

部屋を後にした。





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