テキストサイズ

ファーストkiss狙われてます

第1章 プロローグ

桃「じゃあ、ももがこうこうせいになったらりゅうくんとちゅーする!」


龍斗「ほんと!?約束な!」


桃「うん!約束!」


凛「りゅうくんだけズルい!僕もこうこうせいになったらももちゃんとちゅーする!」


一馬・輝「僕も!!」


桃「いいよー!もも、みんな大好きだし!」


龍斗「そんなのダメだ!最初に言ったのは僕なんだから、ももちゃんとちゅーするのは僕だけ!」


凛「そしたらりゅうくんだけズルいじゃん!」


輝「じゃあさ、高校生になったら、その時ももちゃんに誰か一人決めてもらって、その人がちゅーできるってことにしようよ!」


一馬「なるほど!それいいかも!」


輝「りゅうくんもりんちゃんもそれでいい?」


龍斗「まぁ、それなら...」


凛「いいけど...」


輝「ももちゃんもいい?」


桃「(よくわかんないけど)いいよ!」


ー・*・ー・*・ー・*・ー・*・ー

この時私はなんで「いいよ!」なんて言ってしまったんだろう...


「いいよ!」なんて言っていなければ、あんな事にはなっていなかったのに....

ストーリーメニュー

TOPTOPへ