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私の秘密

第8章 私の先輩

『誇春へ
この前はごめん。誇春を守れなかった俺の責任だ。
だからこれからは普通の先輩、後輩で居たいんだ。』















これが
鐸斗先輩の本心…………






私はただ、泣くしかなかった.....

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