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私の秘密

第14章 どうしてなの…

-数分後-



「う……っ」

「ぁ…七坂先生…」

「誇春…さん…?」




七坂先生は起きた様子……




「ごめんなさい…。
起こしちゃいました?」

「うぅー…


ぁ、あのさぁ…
ちょっと腰が痛いから
起こしてくれないかな…?」

「あ、はい」





私は七坂先生を抱きしめ
持ち上げた

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