
アタシと旦那
第4章 同棲生活
週末はヤりまくり?・・・なんて妄想しながら仕事をこなして・・・かなりにやけていたと思う。
お客さんに[アタシちゃん何か良いことあったん?]
アタシ「初めて彼が出来ました(≧∇≦)」って答えてた^ ^
その週末は残念ながら・・・月のあの日が来てしまい・・・
アタシ「旦那ちゃん・・生理来てもた・・」
旦那ちゃんが残念がるかなって思ったけど・・イヤな顔もせず。
旦那ちゃん『うん、来たんなら良かった^ ^大事な事やしちゃんと教えてな?』
アタシ「うん!分かったよ^ ^アタシ御飯作ってあげる^ ^」
旦那ちゃん『手伝うわ^ ^』
アタシ「旦那はテレビでも見てて?^ ^』
旦那ちゃん『うん』
アタシは気合を入れて御飯を作った・・・旦那ちゃんに質問してしまう・・
アタシ「味付けどう?」
旦那ちゃん『ちょっとくどいかなぁ・・御飯の硬さは良いけど』
各家庭味付けとか違うからどうしようもない・・そしてアタシは旦那に嫌な部分を見せてしまう・・
アタシは面倒臭いのが嫌いで大雑把・・・女にしてはかなりガサツな人間だと思う・・
旦那ちゃんも大雑把だけど・・・アタシはイヤじゃない・・細かい事も言わないし・・
お互いの価値観の違いで旦那とけんかもした・・でも旦那は優しく問い正す様にアタシをなだめる。
そんな事を何度も積み重ねて行くうちにアタシは・・・
アタシ「旦那・・・アタシイヤな部分いっぱいあるやろ?」
旦那ちゃん『お互い他人同士なんやで色々あるやろ?んでもソレを含めてのアタシやん?』
アタシ「アタシ変われるかな・・」
旦那ちゃん『俺のイヤな部分もあるやろ?お互い妥協出来るトコと譲れんトコとあるやん?^ ^』
旦那ちゃんのアパートにアタシの荷物はドンドン増えていきいつの間にか同棲していた・・
ある日の事・・・
旦那ちゃん『アタシの家行こうか・・』
アタシ「なんで?』
旦那ちゃん『いくら幼なじみで俺のトコにいるって分かっててもさ、挨拶せん訳にいかんやろ?』
旦那がアパートを借りて4ヶ月アタシが家へ帰らなくなって1ヶ月経った頃・・旦那ちゃんはアタシを連れアタシん家へ挨拶に・・
旦那ちゃんが親父殿と話している・・親父殿〔旦那ちゃんどうしてん?なんか改まって^ ^〕
旦那ちゃん『挨拶遅れてスンマセン・・・』
お客さんに[アタシちゃん何か良いことあったん?]
アタシ「初めて彼が出来ました(≧∇≦)」って答えてた^ ^
その週末は残念ながら・・・月のあの日が来てしまい・・・
アタシ「旦那ちゃん・・生理来てもた・・」
旦那ちゃんが残念がるかなって思ったけど・・イヤな顔もせず。
旦那ちゃん『うん、来たんなら良かった^ ^大事な事やしちゃんと教えてな?』
アタシ「うん!分かったよ^ ^アタシ御飯作ってあげる^ ^」
旦那ちゃん『手伝うわ^ ^』
アタシ「旦那はテレビでも見てて?^ ^』
旦那ちゃん『うん』
アタシは気合を入れて御飯を作った・・・旦那ちゃんに質問してしまう・・
アタシ「味付けどう?」
旦那ちゃん『ちょっとくどいかなぁ・・御飯の硬さは良いけど』
各家庭味付けとか違うからどうしようもない・・そしてアタシは旦那に嫌な部分を見せてしまう・・
アタシは面倒臭いのが嫌いで大雑把・・・女にしてはかなりガサツな人間だと思う・・
旦那ちゃんも大雑把だけど・・・アタシはイヤじゃない・・細かい事も言わないし・・
お互いの価値観の違いで旦那とけんかもした・・でも旦那は優しく問い正す様にアタシをなだめる。
そんな事を何度も積み重ねて行くうちにアタシは・・・
アタシ「旦那・・・アタシイヤな部分いっぱいあるやろ?」
旦那ちゃん『お互い他人同士なんやで色々あるやろ?んでもソレを含めてのアタシやん?』
アタシ「アタシ変われるかな・・」
旦那ちゃん『俺のイヤな部分もあるやろ?お互い妥協出来るトコと譲れんトコとあるやん?^ ^』
旦那ちゃんのアパートにアタシの荷物はドンドン増えていきいつの間にか同棲していた・・
ある日の事・・・
旦那ちゃん『アタシの家行こうか・・』
アタシ「なんで?』
旦那ちゃん『いくら幼なじみで俺のトコにいるって分かっててもさ、挨拶せん訳にいかんやろ?』
旦那がアパートを借りて4ヶ月アタシが家へ帰らなくなって1ヶ月経った頃・・旦那ちゃんはアタシを連れアタシん家へ挨拶に・・
旦那ちゃんが親父殿と話している・・親父殿〔旦那ちゃんどうしてん?なんか改まって^ ^〕
旦那ちゃん『挨拶遅れてスンマセン・・・』
