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濡れちゃうの...///

第4章 4


「お前の可愛い格好見れたし、今日は、帰るな。」

『えっ!帰っちゃうの?』

「うん。」



そう言って、どんどん目隠しと手足のタオルをとっていった



『......。んっ、尚人だ。』

「俺だけど。...?」

不思議そうに、私を見ていた

目隠しされていたから、尚人に久しぶりにあった感覚があった




『本当に帰っちゃうの?』

「そんな、可愛い声で言うなよ。
まさか、欲求不満?」

『なっ......///』

「図星って顔だな!
............な~んだ。お前も、俺を求めてくれるんだな。嬉しい///」

『私の気持ち、伝わってなかった?
......尚人のこと、だ~いすき!!だよ?』



「まぢっ!嬉しいんだけど!
お互いの気持ちも確かめられたこと
だし、続き......やる?ニコッ」




尚人の笑顔は、反則だ///




『うん。
尚人を肌で感じたい』




どさっ

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