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隣の家の子犬さん

第9章 守りたい…

和也sid

学校が終わりバイトやっと終わって家に帰る。

和也「荷物置いていこう。」

俺は一旦家に帰り荷物を置いて片付ける。

予定より30分くらい早い。

俺は暇なため残っていた食器を片付けた。

食器を洗っていると、

タッ…タッ…タッ…

和也「ん?」

なんか聞こえる…

もしかして雅紀…?

すると、

ガッァ…‼︎

和也「…⁉︎」

「動くな…」

俺は誰かに口を強く抑えられた。

「動いたら殺すぞ。」

まさか…泥棒…

しまった…鍵閉め忘れた…

すると泥棒は俺を抱きかかえベッドに投げ飛ばされた。

和也「いたっ…!」

そいつは俺の上に乗った。

和也「えっ…」

「お前…」

こいつ…まさか…

「ここに住んでたんだ〜…二宮君。」

和也「お前…は…」

俺をずっと…ストーカーしていた男…

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