僕と娘の話
第7章 僕の過ちの話
小さく硬くなった乳首が愛おしく
撫でるだけではもの足りず
指できゅっと摘まんでみる
「っんあ」
里生ちゃんからやたらリアルな声が漏れ
体がよじれる
その声や動きに俺の興奮は高まり
胸を触る手を止められない
(…何でだよ俺は父親だぞ!!でも…可愛い…気持ちいい…もっとこの子に触りたい)
俺は思わず
両手で…両方の乳首を強く摘まんだ
その時
「…んあああっん!!」
里生ちゃんは
今までで1番大きい喘ぎ声を上げた
それと同時に里生ちゃんは目を覚ました
「…え…私…この…手は、、お兄さん…」
里生ちゃんは振り向き俺の顔を見上げる
「…り、おちゃん…」
ギラギラと瞳孔の輝く男の目
汗や
荒く息をする俺
里生ちゃんの瞳には
欲情した男が映っていた
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