ドラクエらんど
第7章 ぴょんぴょん
「アキラさん!! 大丈夫ですか!?」
僕は思いっきり振り返った。
すぐ目の前には、知らない顔が……。
「だ、誰だ、オマエ!」
「すぐに離れてください!!」
満月の光が正体不明の姿を照らす。
その姿は……
「ゾンビです!!!」
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!!!
いつのまにか僕たちは、数十体のゾンビに囲まれていた。
「な、なんで、戦闘音楽鳴らないん…」
そこまで言いかけてハッとした。
そうだ、スマホはテーブルの上に置きっぱなしだったんだ!
僕は思いっきり振り返った。
すぐ目の前には、知らない顔が……。
「だ、誰だ、オマエ!」
「すぐに離れてください!!」
満月の光が正体不明の姿を照らす。
その姿は……
「ゾンビです!!!」
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!!!
いつのまにか僕たちは、数十体のゾンビに囲まれていた。
「な、なんで、戦闘音楽鳴らないん…」
そこまで言いかけてハッとした。
そうだ、スマホはテーブルの上に置きっぱなしだったんだ!