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妄想ちゅー

第3章 痴漢



眼が覚めたら女わいつもの電車に
いつもどうりの席に座っていた

しばらく意識がはっきりしなかった

帰りの満員電車にわサラリーマンやOL

今日わ珍しくお年寄りが目の前にたっていた

隣のOLわ爆睡したり若い男わ携帯をいじっていた

女わ降りる駅わまだまだだったが
すっと立ちお年寄りに声をかけて席を譲った

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