お味噌スープ
第27章 またかよ!!
メイド喫茶をでて歩いているとドンキホーテの前で何やら若い女の子がビラを配っていた
なんのビラだろう?と貰って見てみると
「AKB48~パーティーが始まるよ公演19時開演」
と書かれていた
なんか気になって姉さんに
前田「姉さんこれ見てからけりましょ?」
ゆみ「ん?アイドルなんか興味ないわ」
前田「自分も興味ないけど、なんか気になるんで!」
ゆみ「仕方ないな!」
前田「あざまーす!」
そう、今では知らない人の方が少ないんじゃないかって言うぐらい人気のアイドルだ
当初はまだ全然人気もなくメンバーが路上でビラ配ってたぐらいだからな
今そんなことしたら大変な騒ぎになっちゃうけどね
劇場に上がってチケットを購入した
今はないけど昔は劇場にプリクラとかカフェがあったりした
カフェでコーヒーを二つ頼んだ
店員さんがすごくかわいい子だったなー
今考えればあの店員さんはしのだまりこの上からマリコだった
開演時間になり公演を見た
250人入れる劇場に50人もお客さんはいなかったと思う
50人ぐらいしかいないお客さんにも笑顔で一生懸命踊って歌う彼女達がすごくかっこよかった
一生懸命が伝わってくるので自然とこの子達を応援してあげたいとおもってきた
中々いい曲も揃っていて段々見とれてた
公演が終わりメンバーとハイタッチしながら見送りをしてくれる
姉さんに感想を聞いたら
「うん。凄くよかった」
と、姉さんも同じ気持ちになっていた
その後も暇さえあれば姉さんとよく公演を見にいくようになった
握手会に参加したり、2ポラとったりして楽しくヲタヲタしていた
売れてからはお役目御免とばかりに劇場にも足を運ばなくなったけど影ながら応援している
彼女達は凄い努力してあんだけ注目されるようになったので
彼女達をバカにするやつが本当に頭にくる
努力は報われる!
そう俺に教えてくれたのは彼女達だと今でも思っている
なんのビラだろう?と貰って見てみると
「AKB48~パーティーが始まるよ公演19時開演」
と書かれていた
なんか気になって姉さんに
前田「姉さんこれ見てからけりましょ?」
ゆみ「ん?アイドルなんか興味ないわ」
前田「自分も興味ないけど、なんか気になるんで!」
ゆみ「仕方ないな!」
前田「あざまーす!」
そう、今では知らない人の方が少ないんじゃないかって言うぐらい人気のアイドルだ
当初はまだ全然人気もなくメンバーが路上でビラ配ってたぐらいだからな
今そんなことしたら大変な騒ぎになっちゃうけどね
劇場に上がってチケットを購入した
今はないけど昔は劇場にプリクラとかカフェがあったりした
カフェでコーヒーを二つ頼んだ
店員さんがすごくかわいい子だったなー
今考えればあの店員さんはしのだまりこの上からマリコだった
開演時間になり公演を見た
250人入れる劇場に50人もお客さんはいなかったと思う
50人ぐらいしかいないお客さんにも笑顔で一生懸命踊って歌う彼女達がすごくかっこよかった
一生懸命が伝わってくるので自然とこの子達を応援してあげたいとおもってきた
中々いい曲も揃っていて段々見とれてた
公演が終わりメンバーとハイタッチしながら見送りをしてくれる
姉さんに感想を聞いたら
「うん。凄くよかった」
と、姉さんも同じ気持ちになっていた
その後も暇さえあれば姉さんとよく公演を見にいくようになった
握手会に参加したり、2ポラとったりして楽しくヲタヲタしていた
売れてからはお役目御免とばかりに劇場にも足を運ばなくなったけど影ながら応援している
彼女達は凄い努力してあんだけ注目されるようになったので
彼女達をバカにするやつが本当に頭にくる
努力は報われる!
そう俺に教えてくれたのは彼女達だと今でも思っている