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お味噌スープ

第28章 漢たるもの

前田「なるほどね、てかさ!何でレイプされて警察にいかないの?」


アスカ「そこまでしたら悪いかなって思って」


前田「甘ったれんなよ?そう思ってる時点でレイプじゃないわ」


アスカ「100歩譲って合意かな」


前田「それとシャンパン無理やり入れさせられたんならアスカが呑まなかったら払わなくてもいいんだぞ?」


アスカ「そうなんだ」


前田「全部被害者みたいな言い方してるけどアスカにも否があるぞこの話し」


アスカ「うん・・・」


前田「でも女殴る奴は許せないわ!女殴る奴は男じゃないからな」


アスカ「怖い」


前田「んで、アスカはタケルがすきなのか?」


アスカ「大嫌い」


前田「嘘偽りないか?」


アスカ「ない」


前田「わかった。とりあえず掛けはちゃんと払え!払わないと話しが進まないから」


アスカ「でもお金ない」


前田「ある時払いの催促なしで俺が貸してやるから、信用貸しだから裏切ったらお前詰めるからな」


アスカ「わかった。ありがとう」


とりあえず電話が来るまで待つことにした

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