お味噌スープ
第29章 桃子
今日は物凄い暇な日だった
暇すぎて店長の藤本さんの機嫌も悪い
なんだかイライラしてるみたいで八つ当たりが凄い。
段々こっちもイライラしてくるが耐えるしかなかった
閉店後送りにいって何だかイライラするから愚痴を聴いて貰おうと行き着けのバーに行くことにした
駅の裏にバーがあるので駅前を歩いていたら駅の階段に座っている女の子を発見した
もう11月になっていてかなり寒いのに黒のスウェット上下で小刻みに震えながらホットレモンを握りしめて座っていた
いつもならスルーするんだけどなんか気になったので声をかけた
前田「よう!寒くないか?なにしてんだ?」
「関係ないでしょ!邪魔だからあっちいって」
煙たそうにしてるから直ぐにその場を離れた
そのままバーにいっマスターに愚痴を二時間ぐらい聴いてもらいながらチビチビ呑んでいた
いい気分になり帰っているとさっきの女の子がまだ同じ場所に座っていた
凄い震えている
なんか気になってしょうがないのでまた話しかけた
暇すぎて店長の藤本さんの機嫌も悪い
なんだかイライラしてるみたいで八つ当たりが凄い。
段々こっちもイライラしてくるが耐えるしかなかった
閉店後送りにいって何だかイライラするから愚痴を聴いて貰おうと行き着けのバーに行くことにした
駅の裏にバーがあるので駅前を歩いていたら駅の階段に座っている女の子を発見した
もう11月になっていてかなり寒いのに黒のスウェット上下で小刻みに震えながらホットレモンを握りしめて座っていた
いつもならスルーするんだけどなんか気になったので声をかけた
前田「よう!寒くないか?なにしてんだ?」
「関係ないでしょ!邪魔だからあっちいって」
煙たそうにしてるから直ぐにその場を離れた
そのままバーにいっマスターに愚痴を二時間ぐらい聴いてもらいながらチビチビ呑んでいた
いい気分になり帰っているとさっきの女の子がまだ同じ場所に座っていた
凄い震えている
なんか気になってしょうがないのでまた話しかけた