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お味噌スープ

第32章 キャバクラ

前田「こんばんわーもうお帰りですかー?l


そう話しかけ三人の顔を見た


「まっ前田・・・」


前田「あれ?板野、成田、中西?元気か?」


読者様は覚えているでしょうか?


彼ら板野一派の事を


専門時代に俺をいじめてきたやつらだ


板野「おう、元気だ」


前田「そうか!じゃぁまたな」


三人「おう」


・・・


そのまま違う人に声をかけようとしたら


板野「まえだ!!」


前田「どした?」


板野「お前んとこいくらだよ?」


前田「入ってくれんの?ありがとう!一人4000円だけど?」


中西「OK!」


板野「あの時はすまなかった。」


前田「今更あやまんなよwwその分やり返したからいいよww」


板野「あー!マジ効いたわww」


前田「ばっははははははww」


板野「これ!返すわ」


板野の手にあったのは5000円だった


前田「確かに!とりあえず昔のことは水に流して楽しんでいってくれ!初出勤だから楽しいかわからんけどww」


三人は整備士になったみたいだ


この後も何回か顔出してくれるようになった


今もたまに遊ぶぐらい仲がいい


昨日の敵は明日の友だっけ?


そんな感じ!


今日はいい日だなって思ってたのに最悪な日にこの後なるなんて・・・

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