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起きて沙羅と家に帰ったら桃子と麗弥が家に居た


目が合った瞬間に手をついて二人に謝った


麗弥は冷静に頭上げてくださいと言ってきた


麗弥「軽い気持ちなんていってすみません！真剣に結婚したいです」


桃子「私もりっくんの事お兄ちゃんだと思ってます。幸せになるので祝福してくれませんか？」


俺は返事はせずに沙羅にいった


前田「そうだ沙羅！高いシャンパン買っといて！昨日安い酒呑みすぎて気持ちわるいから」


沙羅「シャンパン？？」


前田「おう！帰ったら二人祝ってやらないといけないからな！あっ！三人かww」


桃子「えーん、りっくんありがとう」


そのまま仕事に行った


シャンパンのくだりは


人生で最高にかっこいい瞬間だったであろうと思う


さすがカッコつけまんだな