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お味噌スープ

第42章 結婚式


遂に結婚式の日が来た


沙羅と俺と俺の母ちゃんが招待された


母ちゃんは桃子とかなり仲良しだった


初めて母ちゃんがうちに遊びにきた時、桃子の私情を全部話した


母ちゃんが


母「ももちゃんは力也の事どう思ってるの?」


桃子「りっくんはお兄ちゃんみたいな存在かな!」


母「じゃぁおばさんはももちゃんのお母さんだね」


と母ちゃんがいった


それ以上に特に会話はなかったけどその会話が深く感じた


それ以降桃子は母ちゃんの事、お母さんって呼ぶようになっていた


それは何故かわからないけど、俺も嬉しかった

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