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沙羅が欲しがっていたバーキンのバックをプレゼントして沙羅の喜びは最高峰に達していたのでここでプロポーズをした


前田「もう一個プレゼントがあるんだわ」


沙羅「ん？なになに？」


沙羅に指輪の箱をパカッと開け見せてプロポーズした


前田「沙羅と付き合った時に100%幸せにいったけど、俺が1000%幸せにするから結婚してください」


プロポーズすると沙羅は黙って涙を流しだした


これはキマッタとワインを口に含み酔いしれていると沙羅が話し出した


沙羅「力也ありがとう、本当にうれしい」


前田「おう！幸せになろうな」


沙羅「本当にうれしいんだけど、結婚出来ない・・・ごめん」


前田「えっ？」