テキストサイズ

お味噌スープ

第46章 2年後


久々にネオン街を歩いてすぐこれやろうと決まった


キャバクラの経営だ


夜仕事してきた中で不完全燃焼で辞めたのはキャバクラだけだった


たった3ヶ月しかやったこと無かったけどなんか出来るような気がした


思いたったら直ぐ行動って事で仲川さんに電話した


前田「おざまーす」


仲川「久々だな、どうした?」


前田「自分キャバクラ経営してみようと思いまして」


仲川「こっちの世界に戻ってくるのか?」


前田「いやっ、昼職続けながら副業みたいな感じでうあろうかと」


仲川「ふーん、頑張れよ?ケツモチは?」


前田「その件で電話しました!」


仲川「仕方がなぇな!可愛い後輩の為だからもってやるよ」


前田「助かります」


仲川さんお願いしたのでそっちの件は大丈夫だった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ