
お味噌スープ
第46章 2年後
前田「久し振りだな!」
柳原「ちゃんちぃーす!」←柳原語って読んでる柳原が考えた挨拶
前田「いきなりだけど!力貸してくれ」
柳原「いいっすよ!」
前田「軽っ!内容も聴かないんだ?」
柳原「キャバでしょ?手伝いますよ!」
前田「なんでしってんの?」
柳原「こないだ仲川さんに偶然あってききましたわ!」
前田「そうか!なら話しが早いわ」
柳原「んで?何人ですか?」
前田「なにが?」
柳原「俺にキャッチしてこいって話しじゃないんですか?」
前田「それも出来るならお願いしたいけど、俺はお前に店長として働いて欲しいんだわ」
柳原「店長ですか?俺でいいんですか?ナァナァになりますよ?」
前田「俺が目指す店はそれぐらいが丁度いいのよ」
柳原「そうっすか!じゃぁやりますわ」
前田「ありがとう」
柳原覚えてるだろうか?
俺と風俗から一緒にホストに飛ばされた男
№1になりたいからって理由でホストに残った柳原
一年半№1を維持して飽きたらしく3ヶ月ぐらい前にホストやめたって連絡が入ってた
柳原は信用出来るやつだから側にいて欲しかったってのもある
