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お味噌スープ

第50章 プロポーズ大作戦2


メミ「力也に嫌われるの怖くて言えなかったの・・・ごめんなさい」


前田「そうか・・・亜美菜ちゃんおいで」


亜美菜は呼ぶと俺のあぐらかいてる上にちょこんと座った


俺はメミが好きだし、そのぐらいで俺の気持ちはかわらなかった


前田「亜美菜ちゃんママ好きか?」


亜美菜「ちゅきー」


前田「パパは?」


亜美菜「&*#@#&」


首を傾けながらわけわからん言葉を話す


パパの存在しらないのかな?


前田「パパは?」


亜美菜「いやっ」


前田「亜美菜ちゃんのパパはお兄さんなんだよ」


メミ「!!!」


そう言うとメミはボロボロ泣き出した


メミが泣いてるから心配して亜美菜はメミのとこに行き


「ママ?ママ?」


ずっと連呼していた


メミ「大丈夫、ママ嬉しくて泣いてるの」


そんなこと亜美菜に言っても理解は出来ないと思うけど


亜美菜はまたメミの膝にのった

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