お味噌スープ
第9章 オーナー
風俗の仕事を始めて早くも2週間たった
相変わらず店は忙しく回っている
2週間も経てばさすがに馴れる
いつもと変わらず11時に出勤すると店のドアが開いていた
あれ?昨日鍵だれか閉め忘れたのかな?
そう思い店を開けると藤本さんがカウンターでパソコンをしていた
前田「おざまーす!」
藤本「朝から声がでかいんだよ!」
前田「さーせんwwどうしたんですか?」
藤本「今日オーナーが売り上げ取りにくるんだよ。」
前田「オーナーですか?」
藤本「あっ!そうか!タイソンオーナーに会ったことないのか!」
前田「はい。」
藤本「ちゃんと挨拶しろよ。礼儀知らない奴には恐ろしいひとだから」
オーナーは2週間に一回売り上げを取りにくるらしい
恐ろしいとかなんか不安だな・・・
上等我命とかほざいてた時代もあったけどこの年ではそんなこといってらんないし
取りあえず開店準備のためにトイレをこれでもか!ってぐらいピカピカに掃除する
すると店の入り口の鈴が鳴る
カランカラン♪
藤本「オーナーおはようございます」
「おう」
そんな会話が聞こえた
藤本さんにタイソン早く来い!と言われ
慌ててトイレから出てカウンターに行くと
身の丈2メートルはあるんじゃないかってぐらいの男が立っていた
相変わらず店は忙しく回っている
2週間も経てばさすがに馴れる
いつもと変わらず11時に出勤すると店のドアが開いていた
あれ?昨日鍵だれか閉め忘れたのかな?
そう思い店を開けると藤本さんがカウンターでパソコンをしていた
前田「おざまーす!」
藤本「朝から声がでかいんだよ!」
前田「さーせんwwどうしたんですか?」
藤本「今日オーナーが売り上げ取りにくるんだよ。」
前田「オーナーですか?」
藤本「あっ!そうか!タイソンオーナーに会ったことないのか!」
前田「はい。」
藤本「ちゃんと挨拶しろよ。礼儀知らない奴には恐ろしいひとだから」
オーナーは2週間に一回売り上げを取りにくるらしい
恐ろしいとかなんか不安だな・・・
上等我命とかほざいてた時代もあったけどこの年ではそんなこといってらんないし
取りあえず開店準備のためにトイレをこれでもか!ってぐらいピカピカに掃除する
すると店の入り口の鈴が鳴る
カランカラン♪
藤本「オーナーおはようございます」
「おう」
そんな会話が聞こえた
藤本さんにタイソン早く来い!と言われ
慌ててトイレから出てカウンターに行くと
身の丈2メートルはあるんじゃないかってぐらいの男が立っていた