お味噌スープ
第17章 頑張れ俺
みんながホストらしい名前をあげていく中なんにも考えて無かった俺・・・
急に言われても全然おもい浮かばない。
小木曽「後は前田だけだな!まぁ前田はタイソンがあるからなタイソンだろ?」
前田「タイソンはなんかいやっすね」
なんか嫌だった
あだ名が嫌いな訳ではないがタイソンだと新しいこと始めました感がなく気合いが入らなかったから
小木曽「んじゃ、何にすんだよ?後タイソンだけだぞ」
本名の力也でいいかな?って考えて力也って言おうと想ったとき
キッチンに置いてあるインスタントの味噌汁が目に入った
前田「えっと、、、みっ味噌汁でいきます!」
全員大爆笑
小木曽「どこの世界に味噌汁って名前のホストがいるんだよww」
前田「だめですかね?ww」
小木曽「ある意味新しいな!なんか捻りがないから(お味噌スープ)って名前にしろ」
前田「わかりましたー」
こうしてホストお味噌スープが誕生した
その日の営業はビックリするぐらいお客様を笑わすことが出来た
エリサにアドバイスもらって気づいた事
ホストとして売れないことは自分でも解る、それなら一生懸命ヘルプについて自分の出来ることを精一杯やってみんなの役に立とうと想うようにした
そう想うようになってからは嘘みたいにホストと言う仕事が楽しくなった
急に言われても全然おもい浮かばない。
小木曽「後は前田だけだな!まぁ前田はタイソンがあるからなタイソンだろ?」
前田「タイソンはなんかいやっすね」
なんか嫌だった
あだ名が嫌いな訳ではないがタイソンだと新しいこと始めました感がなく気合いが入らなかったから
小木曽「んじゃ、何にすんだよ?後タイソンだけだぞ」
本名の力也でいいかな?って考えて力也って言おうと想ったとき
キッチンに置いてあるインスタントの味噌汁が目に入った
前田「えっと、、、みっ味噌汁でいきます!」
全員大爆笑
小木曽「どこの世界に味噌汁って名前のホストがいるんだよww」
前田「だめですかね?ww」
小木曽「ある意味新しいな!なんか捻りがないから(お味噌スープ)って名前にしろ」
前田「わかりましたー」
こうしてホストお味噌スープが誕生した
その日の営業はビックリするぐらいお客様を笑わすことが出来た
エリサにアドバイスもらって気づいた事
ホストとして売れないことは自分でも解る、それなら一生懸命ヘルプについて自分の出来ることを精一杯やってみんなの役に立とうと想うようにした
そう想うようになってからは嘘みたいにホストと言う仕事が楽しくなった