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second girl【完】

第2章 急接近

隆史はそう言うと、また私の密部に指を沈め、首筋にチクリと痛みを落とした。








その痛みに赤い華が咲いた。











ガタン―――……











ん?









ん??









んっ―――!









隆史の背中越しに、物音が聞こえる方に目をやると……












「ゆ、由季!!」






由季は手を頭に当てて「あぁ~」と言う顔をしながら、私達を見ていた。





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