テキストサイズ

second girl【完】

第2章 急接近

隆史は何もなかったように自分の部屋へ戻り

私は由季の部屋へ引きずるように連行され







『やるなら、隆史の部屋でやりなよ!』






なんて由季にお説教されつつ、頭の中はさっきの隆史とのことで、いっぱいいっぱいな私は、よほどにやけていたらしく「聞いてるの~」由季の鉄拳を喰らった。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ