誘惑のサンタクロース
第5章 その後☆
舐める水音と聖弥くんの熱い息が
わたしの脳内に響く。
夢中で吸っていると
先端からはどんどん蜜が溢れてくる。
先端だけ咥え、舌先でそれを舐めとる。
「っ、紅里っ、そこ横になって」
咥え始めたときより大きくなったソレを
口から離し、早く入れてほしくて
床に寝転がった。
「紅里ごめんっ、我慢できないっっ!」
聖弥くんはそう言うと
ゴムも着けずに一気に貫いてきた。
「んんんーーっ!」
生で挿入され、聖弥くんの熱が
直接、内壁に伝わり
それだけで達してしまいそうになる。