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(( 櫻宮恋愛物語 ))

第6章 第六章

行為を終えた後俺は和くんを起こさないようにそっと布団から出て 煙草に火をつける

月を見上げ綺麗だなと呟く。

我ながら 今の俺最上級にイケメン

ふ、 女が集るぜ


和「しょおちゃ .. 離れちゃやですよ ..」

背中にぬくもりを感じる

和くん、ごめんね 起こしちゃったか

和「かず ね、翔さんの事すっごい好き、だから離れちゃだめ ですよ お」

出たよ、和くんの癖

この子寝起きすっごい甘々になるの。

たまらん、マジたまらん。

発狂しそう 。

てのを堪えて 平静を保つ。

翔「ごめんね、一緒にお布団はいろっか」

俺の一言で和くんはぱぁっと顔を明らめ

和「うん!!」

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