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世界は君で満ちている-再-

第4章 声だけで充分なのに



そこからお昼まで電話する
予定だった。

てかしたんだけど、
なんか眠くて眠くて…
君と電話して、ベッドで横になったら
眠くて、
はい。寝ちゃいました。

その間、電話切れてなくて
ずっと繋がってた!

ちょっと驚き
怒ってない君にも驚き

普段昼寝なんて僕しないから
自分でも驚き!←


そしてなんと優しい君←
昼寝からのお昼ごはんだった…


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