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世界は君で満ちている-再-

第10章 贅沢者になりました



「寝ようか」

「ん、寝る」

…ちょっと互いに寝落ちた

「寝よか」

「あ、…んー、寝る」

「電話切ろうか」

「んー、切って?」

「えー、わかった。
おやすみ」

「おやすみなさい」


とてもうる覚えだけど、眠そうな君の声が
貴重でとても、可愛かったー!
すごく良かった!

思い出しただけでもにやにや(*´艸`*)


今日はおしまい!

12月29日


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