テキストサイズ

世界は君で満ちている-再-

第28章 ブラックな僕*気分落ちる




君は僕を好きなのでしょうか?

本人に問うことができないから
ここで、書いてるのです

怖くてたまらないのです

何度僕は同じように、君を
見送るのでしょうか

離れてく君を止めようと足掻くことしか
できない無力な僕


自信もなければ
度胸もない、勇気もない


傷付くのは怖いのです
誰だって

依存でしょうか、執着でしょうか


ストーリーメニュー

TOPTOPへ