
同窓生
第3章 初めての夜
敦くんも私も恋愛初心者だから、いろいろ決めごとをしたほうが良いと、二人からアドバイスをもらった。
例えば、学校ではオープンにするのか、秘密にするのか。
電話やメールのやりとりは何時までとか。
そういうこと。
お互いの家族にもできれば挨拶したほうが良いって……
えー……
恥ずかしいよぉ……
まぁ、それはおいおいね。
これからお風呂に入る。
うちのお風呂は、二人が温泉好きだから、こだわってて、露天風呂みたくなってる。
角度的に外から見えない工夫がたくさんされてて、上からは星空が見えるように、周りは庭の木々が見えるようになっている。
実際、外にも行けるんだけど、さすがに大人に近づいてきてるからちょっと……
体を洗いながら、鏡に映る自分を見た。
あれ?
なんだろ?
左胸の少し上の方にアザみたいなのがある。
何かに刺されたかなー?
痒くないしなー。
あっ!もしかして!
これ、
キスマーク
ってやつ?
ボッ!!!
急に恥ずかしくなった。
昼間のエッチ……
気持ちよかったな。
キスマーク、いつの間につけたのだろう?
明日、聞いてみようかな。
体、またキレイにしておこう。
シャーーーッ
お風呂大好き!
シャワー大好き!
ボディソープを体を洗う用のタオルに付けようとしたとき、
ないことに気がついた。
そういえば、干したんだった!天日干しして、取り込んで……戸棚に入れちゃった。
戸棚は脱衣場にあるからすぐだけど、いっか!面倒くさいから、普通のタオルにボディソープつけて洗おう!
でもなかなか泡立たない……
仕方ないから手にボディソープを付けて、泡立てた。
手で洗える所は洗った。
今日、敦くんにたっぷり可愛がってもらった体を労るように。
全身泡立ったところで、アソコをキレイに洗った。
敦くんの指、気持ちよかったな。
なんて思い出すと、少し濡れた。
私ってエッチなのかな?
敦くんのこと考えて、昼間されたように、一番敏感なところを指の腹で
クリクリッ!
『はぁっ!』
声が漏れて、焦った。
やだ!
響いちゃう!
やめよう!
急に恥ずかしくなって指を止めて、シャワーを浴びた。
シャーーーッ
上から流して、アソコにシャワーを向けてみた。
『ふぅっ!はっん!』
今度は声を押し殺した。
例えば、学校ではオープンにするのか、秘密にするのか。
電話やメールのやりとりは何時までとか。
そういうこと。
お互いの家族にもできれば挨拶したほうが良いって……
えー……
恥ずかしいよぉ……
まぁ、それはおいおいね。
これからお風呂に入る。
うちのお風呂は、二人が温泉好きだから、こだわってて、露天風呂みたくなってる。
角度的に外から見えない工夫がたくさんされてて、上からは星空が見えるように、周りは庭の木々が見えるようになっている。
実際、外にも行けるんだけど、さすがに大人に近づいてきてるからちょっと……
体を洗いながら、鏡に映る自分を見た。
あれ?
なんだろ?
左胸の少し上の方にアザみたいなのがある。
何かに刺されたかなー?
痒くないしなー。
あっ!もしかして!
これ、
キスマーク
ってやつ?
ボッ!!!
急に恥ずかしくなった。
昼間のエッチ……
気持ちよかったな。
キスマーク、いつの間につけたのだろう?
明日、聞いてみようかな。
体、またキレイにしておこう。
シャーーーッ
お風呂大好き!
シャワー大好き!
ボディソープを体を洗う用のタオルに付けようとしたとき、
ないことに気がついた。
そういえば、干したんだった!天日干しして、取り込んで……戸棚に入れちゃった。
戸棚は脱衣場にあるからすぐだけど、いっか!面倒くさいから、普通のタオルにボディソープつけて洗おう!
でもなかなか泡立たない……
仕方ないから手にボディソープを付けて、泡立てた。
手で洗える所は洗った。
今日、敦くんにたっぷり可愛がってもらった体を労るように。
全身泡立ったところで、アソコをキレイに洗った。
敦くんの指、気持ちよかったな。
なんて思い出すと、少し濡れた。
私ってエッチなのかな?
敦くんのこと考えて、昼間されたように、一番敏感なところを指の腹で
クリクリッ!
『はぁっ!』
声が漏れて、焦った。
やだ!
響いちゃう!
やめよう!
急に恥ずかしくなって指を止めて、シャワーを浴びた。
シャーーーッ
上から流して、アソコにシャワーを向けてみた。
『ふぅっ!はっん!』
今度は声を押し殺した。
