テキストサイズ

見えない関係

第12章 キリト♪と言うシーフ4

ギルド内にはギルドマスター、なるものがおり、キリト♪はそのマスターだった。

挨拶を終えたおれは早速聞きたい事を聞いてみようとチャットを飛ばす。

「スミマセン。始めたばかりで何からやったら良いのでしょーか?」

少しチャットがサマになって来た俺は楽しくなっていた。

これから仲間たちと壮大な冒険をして、苦楽を共にし楽しい時間を共有していくんだ!

そんな思いで胸が膨らんでいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ