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見えない関係

第8章 運命共同体

まだ始めたばっかりの俺でも声を掛けてくれる人が居るんだ。

しかもレベル96のベテラン。色々教えて貰いたい事もあるし。話だけでも聞いてみよー。

「キリト♪さん始めまして!」

俺は慣れない手付きでスマホを弄り初チャットをキリト♪なるシーフに送ってみた。

直ぐにキリト♪からチャットが返ってくる

「kyoちゃんさんギルドは決まってるんですか?」

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