ねえ、大好きなんだけど。
第12章 誕生日パーティー☆★
会場に戻るといつもの
みんながいた。
「わぁ~!瞳!きれーい!」
「香苗~!ありがと♪」
「ってなんで涼太目あかいの?」
「っ、、、だまれええ!」
「え、え?え?な、何があったww」
「うるさいうるさいうるさい」
二人の言い争いを聞いてると
「こんばんは。瞳さんですよね?」
「あ、はい」
後ろを向くとお客さん。
しかもかなり美人。
「お父様によくしてもらってるのよ?
尾崎といいます。」
「あ、そうなんですね!
よろしくお願いします」
「あ、お誕生日おめでとうございます。すごくお綺麗ね!」
「い、いえいえっ
どうぞ、楽しんでくださいね」
「はい、そうしますわ」
緊張する~!!