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ねえ、大好きなんだけど。

第12章 誕生日パーティー☆★




「ぷはああーッ!!!!」


そして今はお風呂にも入って
ベットにダイブしてるところ。

と。


―――コンコン

「はーい」

「松下です」

「どうしたのー?」

「ご婚約おめでとうございます」


いきなり入ってきた松下は
頭をふかく下げてお辞儀をする。


「そ、そんなっ、いいわよ別に!」

「いーえ。でも無事おわってよかったですよ」

「そうね」

「そういえばお嬢様と涼太様の住む
邸宅でございますが只今建設中ということで涼太様直々の要望で

高木邸にお住みになるようです」



「(´^ω^`)」

「お嬢様?」

「うそよね?」

「いえ本当ですよ」

「おえっ」

「お嬢様!」

あたしは早々とベットに潜ったのは
言うまでもない。

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