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ねえ、大好きなんだけど。

第12章 誕生日パーティー☆★



「ちょっと!乙女の夢を投げるなんてッ!!!!」

「んだよ、寝たんじゃねえのかよ」

「寝れないわよ!ちょっと…」

「なに?」

「だからっ、、、つけてよ」

「え?」

「指輪をあたしにつけてよッ!!!!」

「にこっ了解ー!」


あたしの指から指輪が
抜き取られたかと思ったら、、、


すっ


左手の薬指にはめられた。


「きれi「ちゅっ」


あ。

キスされてる。


唇に。



涼太が…キスしてくれてる。




「…ご馳走さまっ」

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