テキストサイズ

ねえ、大好きなんだけど。

第1章 プロローグ



けらけら笑いながら
机で用意をしていると。

クラス1が来た。

「おほほ、うふふ、ぐへへ」

「小鳥遊梨花子(たなかしりかこ)だ」

みよじが難しくて
世界へ羽ばたいてるあの大大大企業の
娘、小鳥遊梨花子。


こやつがmeの
いつめんの最後ってわけ。

こやつ、すんごく変。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ