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ホットミルク

第3章 罠



そして拓人先生はニヤリと意地悪そうに笑って


「気持ち良かったな…」


と甘く呟いた



私は疲れ切って睡魔に誘われながらも
おぼろげに、私も…と返事をして

眠りに落ちた…












拓人先生との出会いが
あんなことになるなんて
この時の私はまだ知る由も無かった

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