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肉食系な彼氏。

第2章 学校に迷い込んだ狼

「ここの問題解いてみろ」

「はっ…はい
コ、コサインA…プラス
サイッ…あっ!」


クチュクチュ


ま、また…!?
キッと優斗を睨むが
相変わらずの無表情。


「ン…ッ…A…マイナ…スぅ
ひっあ…ぅぅ…」


快感で呂律が回らない。


「おい、橘、大丈夫か
具合悪いのか?」


「や…大丈夫で…んっ…」

「センセー、橘さん具合
悪いらしいんで僕が保健室に
連れて行ってもいいですか」

「そうか!
じゃあ久木、任せたぞ」


ちょっと…!
なんでそんなことに…っ


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