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斉藤太一です

第15章 近づく距離・遠ざける君

君が

眠りに落ちるまで

一緒にいたい




狭いベットで

寄り添い眠った

あの日のように



君の

ぬくもり

感じながら



眠りたい





疲れた君の

頬を

優しく包んで




おやすみの


くちづけを


したい








簡単なことのようで






とても

叶いそうもない






僕の





想い

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