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第6章 一歩

結局その日はご飯も食べず寝てしもうた





青「あ、今日休みや…」





学校もなく、バイトもない





どっか行こうかな、久しぶりに絵でも描こうかな





やりたいことが頭がポンポン出てくる





そんなことを考えてると携帯が鳴った





青「メール…」





開いてみると大倉くんで友達を紹介したいから夜飲みに行かないかとの誘いやった





暇やし、明日は夜の居酒屋のバイトだけで学校もない





ええよとだけ送り僕はベッドから出てシャワーを浴びることにした





この時、僕が大倉くんの誘いを断ってたら






こんな想いしなかったやろう

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