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就職活動性白書 セクハラ面接

第5章 回想 地獄の高校生活

「お前は、何学校で発情してチンポおったててんだよ!」

「うぅ、す、すいません」

「謝って済むかよ!キンタマ潰すぞ!」

「あ、ああっ、い、痛っ、や、やめてくださいー」

寺原は悲痛な叫びを上げる。

モップは、寺原の睾丸を思いっきり潰すように押し付けている。

「お、御願いします。潰さないでください!」

「はぁ、頼む態度か!それが!」

「僕の毛だらけの汚いキンタマ潰さないでください!だろ?」

「そ、そんな・・・、うっ、い、いたっ、つぅ」

涼子は、モップを股間に高速でピストンさせる。

「い、いいます、いいますからやめてください」

「ぼ、僕の毛だらけの汚いキンタマ潰さないでください、うぅ」

「きゃははは、マジ受けるーこいつ」

女子たちの寺原をあざ笑う声で教室がにぎわう。

「よし、キンタマ潰されたくなかったらいうこと聞けよ!」

涼子は楽しくて仕方が無いという表情で寺原に指図する。

怯えた表情の寺原とは正に対照的であった。

ホロコーストの囚人と看守のような光景である。

「まずは、M字開脚しろ!チンポとキンタマがよく見えるようにな!」

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