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「命だけは見逃してあげるからね」

男「ひぃ、お、御願いします。な、なにとぞ、お許しを！」

まり「そうねー。僕の金玉をどうか見逃してくださいって
　　　土下座でいってくれる？そしたら考える。」

男「は、はい」痺れに耐えて必死で土下座の姿勢になる。

わずかな希望の光を見出して懇願した。

「ぼ、僕の金玉を、ど、どうか見逃してください」

まり「却下します」

男の瞳に絶望が宿る。
まりは、直後うしろに回り込んだ。

バシッ、強烈なトウキックを丸出しの金玉に食らわせた。

「うああああああああああ、ひぃぃぃいｌ」声にならない悲鳴を
男はあげる。

「きゃははははは、許すわけないでしょ！お前の金玉なんか
つぶれたほうがいいのよ！」

ボロボロの身体で下半身裸で地面をみじめに這いずる男。

それに対して、まりは一切容赦がない。

まり「ふふっ、最高のうさばらし！いや、悪者退治ね！」